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千里大学「スマホ・ケイタイ安全教室」(令和7年12月11日)
本日の千里大学は、KDDIより斉藤さんを講師にお迎えし、シニア向けのスマホ安全教室を開催いたしました。
はじめに、タップ・スライド・フリック・ズームといったスマホの基本的な操作方法を確認したのち、マップ機能を活用して自分の家の場所を検索・位置情報を確認し、航空写真に切り替える方法などを学びました。これで旅行の際など、検索機能を活用すれば知らない場所でも迷うことなく目的地へ到着できますね。
これらの基本操作を確認したあとは、高齢者向けのゲームアプリに取り組みました。1~16までのランダムに並んだ数字を1から順番にタップし、その速さを競うゲームで、ボケ防止に効果があるそうです。
最後に、NHKラジオニュースやNHKニュース防災、本町のホームページにある災害対策ページの紹介がありました。先日、北海道でも大きな地震が発生しましたが、災害時のスマホの活用として
①緊急地震速報を確認する。 ②津波到着の情報を確認する。
③モバイルバッテリーを必ず持つ。 ④ライト機能を有効活用する。
⑤誤情報に十分気を付ける。 ⑥避難時にスマホを忘れた場合や紛失した場合、絶対取りに帰らない。絶対探しに帰らない。
といったものが挙げられます。
今回の講義を踏まえて、日常生活でのスマホ活用や、災害時の行動・取り扱いに活かすことができるよう、常日頃から心掛けていきましょう。
午後からは各クラブに分かれ、それぞれ活動を行いました。
・防災クラブ
2F和室にて受け身実践を行いました。転倒防止、転倒した際のケガ防止に役立てましょう。
・歴史クラブ
台湾と中国に関する昨今の諸問題について学習しました。
・器楽演奏クラブ
12月23日~25日に開催されるデイサービスクリスマス会と新年の集いに向け、それぞれで演奏する発表曲の練習を行いました。
教育委員会生涯学習係
千里大学「蕎麦打ち体験」(令和7年12月4日)
本日の千里大学では、町内在住の石川 信行さんと安部 隆廣さんを講師としてお招きし、蕎麦打ち体験を実施いたしました。
はじめに、石川さんの解説と安部さんによる実演を見学し、それを参考にしながら学生の皆さん各々作業に入りました。今回作成した蕎麦は「二・八蕎麦」と呼ばれるもので、その名の通り蕎麦粉8割、つなぎ粉(小麦粉)2割を混ぜたものです。十割蕎麦や更科蕎麦にくらべ誰でも簡単に打つことができ、食べる際にも切れにくいのが特徴です。
そば打ちは乾燥による生地の割れを防ぐため、スピード感を持った作業が何よりも重要ですが、千里大学では例年授業の一環で蕎麦打ちを実施しており、自宅でも蕎麦を打つ機会のある学生も数名いたことから、全体を通してスムーズに作業が進んでいました。
教育委員会職員2名も急遽飛び入りで参加し、2名とも未経験ではありましたが、講師のお二人や学生さんよりアドバイスをいただきながらなんとか形にすることができました。
石川さん、安部さん、本日は誠にありがとうございました。
午後からは各クラブに分かれ活動を行いました。
・防災クラブ
大ホールにてモルックを行いました。
・歴史クラブ
近現代政治史学習の一環として、高市早苗総理大臣についての調べ学習を行いました。
・器楽演奏クラブ
12月23日~25日に行うデイサービスクリスマス会での演奏発表に向け、「ジングルベル」「きよしこの夜」「星影のワルツ」「北国の春」の4曲を練習しました。次回のクラブ活動より、新年の集いでの演奏に向けた練習も始まります。
〇授業の様子
教育委員会生涯学習係
英会話教室「日常英会話編② 第1回目」(令和7年12月1日)
英会話教室・日常英会話編②第1回目を開催いたしました。現在、小学生から大人までの幅広い年齢層の方が受講しています。
もう一度英語を勉強し直したい方、海外留学や旅行に行きたい方、コミュニケーションツールとして英会話を身につけたい方などなど、少しでも興味がある方はぜひお申込みください。
次回は12月8日(月)に開催予定です。
【本日の授業内容】
①If you had 4 extra hours in a day,what would you use it for?
②We only use to 12 when talking about time.
③What do you do in a day?
【申込み先】教育委員会生涯学習係 ℡52-2145


