生涯学習イベント一覧
次の月に進む
前の月に戻る
生涯学習活動一覧トップ
What’s up?Minamifurano「ミニバレー交流会」(令和7年10月23日)
町内在住青年層同士の交流促進のために開催している、What’s up?Minamifuranoの令和7年度第2回企画「ミニバレー交流会」を南富良野高等学校体育館にて開催いたしました。
今年から”職場対抗”の制限を撤廃したことで柔軟なチーム編成が可能となり、職場単位のチームだけではなく個人でも複数名ご参加いただき、当日飛び込みでの参加者を含めコロナ渦以降過去最高となる31名(実行委含)の方々にご参加いただきました。
試合では笑いあり・応援あり・ミラクルありといった様子で、トーナメント終了後も自主的に試合を行うチームが複数あるなど、各チームとも勝敗に関係なく大変盛り上がっていました。
ご参加いただいた町民の皆様、運営にご協力いただいた委員の皆様、誠にありがとうございました。
次回企画の開催は12月前半を予定しております。
〇試合の様子
優勝【Pooh】 各試合とも1セットも落とさず、他チームの追随を許さない圧巻の試合を繰り広げていました。
準優勝【Y⁴J】 昨年に引き続き2度目の準優勝でした。来年こそはぜひ優勝しましょう。
第3位【連合】即席チームながら第3位に輝きました。素晴らしいチームワーク⁉を発揮していましたね。
〇全体集合写真
教育委員会生涯学習係
千里大学宿泊研修【石狩市】(令和7年10月22日-23日)
10月22日から23日にかけて、宿泊研修を実施いたしました。
本年は石狩市の「川の博物館」「㈱北海道ガス石狩LNG基地」「ホクレン パールライス工場」を見学いたしました。
【1日目】
〇川の博物館(石狩地区自然防災施設)
川の博物館では、石狩川の治水事業の歴史や石狩川流域で過去に発生した河川氾濫等の水害について説明を受けました。
1910年から開始され約100年に渡って行われた治水工事の結果、100kmを超える流路短縮がなされ今日の石狩川の姿になったのだそうです。
館内には、石狩川治水工事の記録を綴った文書のほか、2016年8月に本町で発生した空知川氾濫による災害について説明しているパネルも展示されていました。
〇㈱北海道ガス石狩LNG基地
石狩LNG基地は、サハリンやオーストラリアなどの国々から気体の状態でLNGを輸入・貯蔵している北海道唯一の施設だそうです。ここで製造された都市ガスは、タンカーやローリーといったLNG出荷設備を用いて全道各地の貯蔵施設に運搬されています。道央圏にはパイプラインを通じて届けられているそうです。専用の貯蔵タンクひとつひとつに最大40万世帯が1年間使用可能なLNGが貯蔵されており、常時マイナス162°Cに保たれています。マイナス162°Cまで冷却することで液化し、気体時に比べ600分の1の体積に圧縮することが可能となり、効率的な輸送が可能となっているそうです。
〇「Old River」(サーモンファクトリー内)
海鮮丼や石狩ラーメンといった石狩ならではの料理を喫食しました。
〇番屋の湯
温泉の泉質は化石海水で、茶褐色のお湯でした。
【2日目】
〇ホクレン パールライスセンター
ホクレンパールライス工場では、稲作伝来の歴史のほか、コメの栽培から精米・出荷までの一連の流れをわかりやすく説明していただきました。工場内では、お米の出荷や在庫管理にバーコードや機械が多用されており、パレットへの積み上げも自動化がなされていました。
工場内ではガラス越しに玄米から精米になるまでの過程を鑑賞しました。
〇2日目の昼食もサーモンファクトリー内「Old River」にてとりました。
ご参加いただいた学生の皆様、そしてご対応いただいた各施設職員の皆様、2日間誠にありがとうございました。
教育委員会生涯学習係
千里大学「絵手紙教室」(令和7年10月9日)
本日の千里大学では、「ふらの絵手紙の会」より小川さん・松崎さん・遠藤さんのお三方を講師にお迎えし、絵手紙教室を開催いたしました。はじめに、先生方が描いた絵手紙やカラフルなクリスマスツリーの切り貼りを見せて頂き、相手に伝えたい絵を描くこと、上手い下手は関係なく伝わるか伝わらないかが重要とアドバイスをいただきました。
先生からのアドバイスをもとに、かぼちゃや落ち葉といった季節のものから、ハサミやお月様といった身近なものまでそれぞれ思い思いに描いていました。
午後からは各クラブに分かれて活動を行いました。
・防災クラブ
キノコ狩りを行いました。
・器楽演奏クラブ
12月のデイサービスクリスマス会や新年の集いでの演奏に向けた練習を行いました。
・歴史クラブ
本日はお休みでした。
〇授業の様子
教育委員会生涯学習係


