「道の駅南ふらの」の魚たち

かなやまあ子です。
 
 
大型水槽のレイアウトについて
南富良野町内外でイトウの保護活動に取り組んでいる「ソラプチ イトウの会」の会員の皆さんのご好意により、できるだけ空知川上流のイトウが好んで棲む川の環境に近い状態で水槽をレイアウトしていただきました。
現在、水槽内には約80cm、60cm、40cm、のイトウ3匹と、アメマス、イワナ、オショロコマ、ウグイ、ドジョウ、カジカ、ザリガニなどが放されています。
主役のイトウは、昼間の殆どは木の陰に潜んでおり、館内が暗くなった頃に水槽内を悠々と泳ぎ回っていますので、なかなか見えにくいのですが、木の下を覗いて見てください。見つけられると思います。(時折、潜水艦のように木の間からスーッと表れることもありますよ)
アメマス、イワナ、オショロコマには、ちょっと可愛そうなのですが、イトウの餌の役割をしてもらっています。よく見ていただくと、イトウに噛まれたアメマスやイワナ、オショロコマがいます。少しずつ数が減ってきますが、「ソラプチ イトウの会」の会員の方が、補充してくれています。
ドジョウ、カジカ、ザリガニは、死んで沈んだ魚や余った餌をきれいに片付けてくれています。ザリガニは、見つけることが難しいのですが、ドジョウとカジカは、木や石の下からたまに這い出して来ますので、気をつけて見てみてください。
 

昼間、水槽に照明が付いている間は木の陰に隠れるようにしていたイトウは、灯りが消えてしばらくすると、本格的に活動を開始します。

先ず、スーッと確かめるように水槽内をひと泳ぎします。

そして、小魚に狙いを付け、巧みに追い回して捕獲し、食べます。

   2011/12/21
 

イトウの魚体の色、各ヒレの傷みなどが自然に近い状態です。

今は少し胴体に赤みがあるようです。

   2011/12/21
 
木の根の陰からスーッと小魚に向かって来るイトウ
   2011/12/21
 
悠々と泳ぎまわっています。
   2011/12/21
 
イトウを避けて泳ぐ小魚たち
   2011/12/21